ザルカヴァ、タイムフォーム誌レーティングにおいて歴代牝馬7位に
イギリスのタイムフォーム誌は、ザルカヴァ(Zarkava)が無敗を守った第87回凱旋門賞の後、同馬に133のレーティングを与えた。アガ・カーン殿下(SA Aga Khan)所有の牝馬は、この50年の牝馬のなかでは7番目に良いレーティングを獲得したことになる。
1974年にアレフランス(Allez France)と1983年にハビビ(Habibii)に付けられたレーティング136がいつも最高基準として考えられている。
レーティング133のザルカヴァとレーティング136の2頭の伝説的牝馬では、タイムフォーム誌は、 ダリア(Dahlia) とペブルス(Pebbles)にレーティング135を、プティッテトワール(Petite Etoile ザルカヴァの5代遡る)とオールアロング(All Along)に134を与えている。レーティング133は同誌が1988年の最高牝馬としたミエスク(Miesque)とインデアンスキマー(Indian Skimmer)に与えられている。アガ・カーン殿下所有でアラン・ド・ロワイエ=デュプレ(Alain de Royer Dupré )調教師に管理された3歳牝馬はこの名馬たちに加わる。
タイムフォーム誌のハンデキャッパーたちは今回の決定について次のようにコメントしている。「ザルカヴァの基本レーティングは、凱旋門賞優勝をもとにするのであればむしろレーティング131なのですが、2着のユムゼン(Youmzain)と2馬身の差をつけたことと、必ずしも理想的な進路を走っていなかったことで、2ポンド上乗せしました。同馬はこの50年の牝馬の成績において最高牝馬の1頭に数えられることは間違いありませんし、もし彼女が来年も現役を続けるのであれば史上最高牝馬となる潜在性も持っています」。
比較として、ザルカヴァ以前に最後に凱旋門賞(1993年)に優勝した牝馬アーバンシー(Urban Sea)は、レーティング127が与えられていた。牡馬に関しては、この20年での最高レーティングは、パントルセレーブル(Peintre Célèbre 1997)とモンジュー(Montjeu 1999)に与えられたレーティング137である。
By Francois Hallopé
[Racing Post 2008年10月8日「Zarkava: la 7e étoile de Timeform」]
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